【総合物流企業様】
共同購買システム(Bpshopねっと)による資材購買プロセス改善
A社様 業種:卸売り 拠点数:16拠点 年間売上高:約110億円
導入背景
日用品や雑貨を卸しているA社様。全国に物流拠点を16拠点持ち、独立採算制を取っており、拠点の購買
状況を把握できない状態でした。
また、購入手段が紙ベースであるため、タイムリーな資材購買の把握が難しく、資材コストの消化状況が
すぐに把握できない状況でした。さらに、仕入先が多く、発注・支払処理が煩雑で、業務工数が大きな負
担になっていました。
問題点
1)発注先が複数あり、発注方法ばらばらでとても非効率、また各発注先との調整の手間
2)支払先が多く、支払い処理が煩雑化し、担当者に大きな負担がかかっている
3)各拠点の購買状況の把握できず、一括管理ができていない。
導入効果
発注プロセス
導入前課題 | 導入後効果 | |
---|---|---|
・発注先をまとめる ・効率的な発注方法 |
・センコー商事で、各仕入先をまとめることができた ・システムによる発注方法の一本化 ・どこからでも発注・納期確認が可能 |
請求プロセス
導入前課題 | 導入後効果 | |
---|---|---|
・支払先を減らし、業務工数削減 ・新しい仕入先の追加 |
・支払先を大幅に削減(10社⇒1社) ・請求データ、請求書のダウンロードを活用し、 支払業務の簡素化 ・システムに仕入先を取り込むことで、 仕入口座を増やさずに運用できる |
管理(商品・在庫)
導入前課題 | 導入後効果 | |
---|---|---|
・全国事業所の一元管理 ・数ある仕入先との調整 |
・どこでもシステムから、全拠点の購買状況をタイム リーに把握可能 ・画面上で納期確認が可能 ・価格交渉した必要な商品のみシステムに掲載するの で、価格のばらつきの抑制が可能 ・仕様変更やサイズ変更など、全てセンコー商事が調整 |
システム導入イメージ
事例企業詳細
業種 | 卸売業 |
---|---|
売上 | 約110億円 |
拠点数 | 16拠点 |
購買項目 | ・テープ ・伝票 ・トナー ・特注品 ・ラベル ・規格袋 ・ストレッチフィルム 他多数 |
システム導入目的 | 発注方法の改善・支払処理の負担軽減・購買状況の把握 |
導入効果 | 購買プロセス改善・業務工数削減・全社の一括管理 |
その他導入実績・総合物流会社 ・アパレル会社 ・小売会社 ・食品メーカー
他 現在約100社超のお客様取引させて頂いております。
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